【知って節電】電力消費が多い家電ランキング!エアコンは高いって本当?

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エアコンや冷蔵庫がどれだけ電気を使うか知っていますか? この記事では電力消費が大きい家電をランキング形式で、節電のコツと合わせて紹介しています。家電ごとの消費電力量を把握して、電気代節約に活かしましょう。

「エアコンは電気をよく使う」

と聞きますが、じゃあ他の家電に比べてどれくらい電気を使っているのでしょう。

この記事では、家電ごとの電力消費量をランキング形式でまとめました。そして、電気代をちょっとでもお得に抑えるための節電のヒントもご紹介

賢く家電を使って、家計にも環境にも優しい生活を目指しましょう。

今月も電気代が高い。。。
1番電気代がかかってる家電って何なんだろ?

エアコン。特に暖房(即答)

えっ。

エアコンの次は冷蔵庫(きっぱり)

えっ。

ということで、今回は家電の消費電力量ランキングを見ていくよー!節電のコツも書いてるから節電に活かしていこうー!

お、おー!

目次

家電製品別消費電力量ランキング

まずランキングをじゃーんと紹介!

ワクワクドキドキ、、、

順位家電月間消費電力量
1位エアコン(暖房)285.8kWh
2位エアコン(冷房)234.4kWh
3位冷蔵庫23.8kWh
4位照明器具
60W相当 810lm
※1球あたり
LED:0.74kWh
蛍光灯:1.1kWh
白熱電球:5.4kWh
5位テレビ11.7kWh
6位洗濯機11.3kWh
7位炊飯器11.0kWh
8位電子レンジ6.1kWh
9位掃除機5.1kWh
10位電気ポット3.0kWh

家電ごとに電力消費の特徴や節電のコツを見ていこう! 時間が無い人は最後のまとめだけ目を通してみてね

電気代を少しでも節約したいあなたに!

【第1位】エアコン(暖房・10畳)

  • 消費電力:794W
  • 月間使用時間:360時間
  • 月間消費電力量:285.8kWh

家の中が暖かいと心もホッとしますよね。でも、快適な温度を保つためには、結構な電気代がかかります。

エアコンは冷房よりも暖房の方が電力を使います。特に、冷え込みの厳しい日は消費電力量もグンと上がりがちです。

特に、冬は夏と違い、厚着をすることでエアコンの利用を減らせます。着る毛布などの暖かな部屋着を用いたり、部屋用のスリッパを履いて、節電しながらぬくぬくと冬を過ごしましょう。

エアコン(暖房)の節電のコツ
  • 設定温度は20~22℃
  • 断熱性のあるカーテンや断熱シートを利用する
  • 厚着をする
  • フィルターを月に1,2回清掃する

【第2位】エアコン(冷房・10畳)

  • 消費電力:651W
  • 月間使用時間:360時間
  • 月間消費電力量:234.4kWh

夏場のエアコンは強力な味方。ただ、電気代の観点から見ると凶悪な敵にも見えてきます。

とはいえ、無理に冷房を使わず我慢し続けると熱中症のリスクもあるため、できる範囲での節電を心がけましょう。

前述の通り、エアコンを使わないようにするのは危険です。ただ、エアコンを止めて、暑い日中をショッピングモールやプール、図書館など涼しい場所で過ごすのもいいですね。

エアコン(冷房)の節電のコツ
  • 設定温度は28℃
  • すだれ等の日除けを設置する
  • サーキュレーターで空気を循環させる
  • フィルターを月に1,2回清掃する

【第3位】冷蔵庫(450ℓ)

  • 消費電力:33W
  • 月間使用時間:720時間
  • 月間消費電力量:23.8kWh

冷蔵庫はキッチンを支える大黒柱。けど、24時間365日休むことなく働いてくれているため、予想以上に電気を使っています。特に、パンパンに食材が入っていたり、ドアを頻繁に開け閉めすると、消費電力量はさらにアップしちゃいます。

大切なのは、冷蔵・冷凍庫内が冷えやすい環境を整えることです。冷蔵庫に食材が少ないときを見計らって、食材の定位置を決めておくだけでも、電力の浪費を抑えることができます。

冷蔵庫の節電のコツ
  • 背面と側面に十分なスペースを確保する
  • 庫内の空気が循環しやすいよう食材を入れすぎない
  • 必要以上に冷やしすぎないよう温度設定を変更(強→中、中→弱)
  • 冷蔵庫の開け閉めの回数を減らす

【第4位】照明器具(LED、蛍光灯、白熱電球・E26型 昼光色 810lm)

  • 消費電力:LED 7.4W、蛍光灯 11W、白熱電球 54W
  • 月間使用時間:100時間
  • 月間消費電力量:LED 0.74kWh、蛍光灯 1.1kWh、白熱電球 5.4kWh

家の中のあらゆる場所で使われる照明ですが、その小さな電球一つ一つが、意外と電気を消費しています。特に古いタイプの白熱電球は、LEDや蛍光灯に比べて多くの電力を使ってしまいます。

この機会にLED電球への買い換えもオススメします。

電球白熱電球蛍光灯LED
価格165円825円2,662円
電力消費54W11W7.4W
寿命1,000時間10,000時間40,000時間
60型相当 810lm(参考:アカリセンター

白熱電球や蛍光灯と比べると値段が高いのですが、長い目で見たときはLEDがもっともコスパがいいことがわかります。LEDの寿命40000時間を基準とすると、白熱電球の実質価格は6,600円、蛍光灯は3,300円(それぞれ買い換え含む)です。

また、40000時間使った場合の電力消費量は、白熱電球が2,160kWh、蛍光灯は440kWh、LEDが296kWhとなります。電気料金単価を31円とすれば、白熱電球は57,784円高、蛍光灯は4,464円高ということがわかります。

まずはAmazonなどで「LED電球」と検索してみることから始めてみてください。

照明器具の節電のコツ
  • 照明はつけっぱなしにしない
  • 間接照明を設置する
  • 自然光が入りやすい環境を整える
  • LED照明への買い換え

【第5位】テレビ(40インチ)

  • 消費電力:130W
  • 月間使用時間:90時間
  • 月間消費電力量:11.7kWh

リビングの中心で、家族の楽しい時間を提供してくれるテレビ。特に液晶テレビは、省エネ性能が高いモデルも多いですが、長時間使用することで消費電力量は意外と積み重なります。

テレビの節電には、視聴しない時はしっかりと電源をオフにすることが大事です。

ゲームなどでテレビを利用する場合、ゲーム機の電源をオフにすると画面も暗くなりますが、電源がオフにならない限り「黒い画面が表示されている」状態になります。電源を切る癖をつけることも大事ですが、うっかり電源切り忘れ防止に、自動電源オフ機能を設定しておくことも効果的です。

テレビの節電のコツ
  • 視聴後は電源をオフにする
  • 省エネモードにする

【第6位】洗濯機

  • 消費電力:68Wh(洗濯)890Wh(乾燥)(各1回あたり)
  • 月間使用回数:30回(洗濯)15回(乾燥)
  • 月間消費電力量:11.3kWh

洗濯機は電気も水道も使う、節約にあたっての要注意家電。お風呂の残り湯を使う節約術が有名ですが、もっと大事なこともあります。

洗濯物干しが大変だからといって、こまめに洗濯機を回してしまうと電気代がかさんでしまいます。乾燥機にも頼ってしまうとなおのこと。

計画的に洗濯を行うことで、賢く節電しましょう。

洗濯機の節電のコツ
  • なるべく1回にまとめる
  • 部屋干しも併用して乾燥機の時間を減らす

【第7位】IHジャー炊飯器(5.5合)

  • 消費電力:162W(炊飯)17W(保温)
  • 月間使用時間:30時間(炊飯)360時間(保温)
  • 月間消費電力量:11.0kWh

ごはんの美味しさを引き出すIHジャー炊飯器は、キッチンの大事な仲間ですが、炊飯時にはかなりの電力を使います。しかも、長時間の保温まですると、なおのこと電気を消費してしまうから注意。

まず、一度に多めに炊いてしまいましょう。食べる分だけを炊くようにすると、結果的に消費電力が増えてしまいます(炊きたては美味しいんですけどね)。これで炊飯する回数を減らし、電力消費を抑えることができます。

また、多めに炊飯したお米は冷凍保存しましょう。炊飯器の保温時間を最小限に抑えることも肝心です。可能であれば、食事の直前に炊飯することで、少しでも保温時間を短縮できます。

ニトリのご飯保存容器は冷凍ご飯でもムラなく解凍できるためオススメです。ただ、保管スペースを多く取ってしまうため、少しだけ高くても良ければ、marnaの極 冷凍ご飯容器のような機能性と収納性を兼ね備えた容器をオススメします。

炊飯器の節電のコツ
  • 一度に多めに炊く
  • 残ったお米は保温保管せずに冷蔵・冷凍
  • エコ炊飯機能を使う

【第8位】電子レンジ

  • 消費電力:673W
  • 月間使用時間:9時間
  • 月間消費電力量:6.1kWh

電子レンジを上手に活用することで、料理の手間が軽減されますし、ガス代の節約にもなります。さらにちょっとした工夫を加えることで、消費電力を抑えることができます。

冷凍食品は急いで解凍する場合を除き、冷蔵庫でゆっくり解凍させると余計な電気を使わずにすみます。また、密閉されたパウチ入り商品やジップロックであれば流水解凍もできます。

電子レンジの節電のコツ
  • 食材は小さく切ってからレンチンする
  • 冷凍食品は冷蔵庫で解凍させる
  • 電子レンジ内を定期的に清掃する

【第9位】掃除機

  • 消費電力:850W
  • 月間使用時間:6時間
  • 月間消費電力量:5.1kWh

掃除機はホウキとは違って、細かなゴミまで吸い尽くすことができます。ただその分、電力も掛かってしまいます。

掃除機をかける前に、大きなゴミは手で拾う、ホコリはホウキで掃くなどして、掃除機の負担を減らしてあげることが大切です。

また、使用後はしっかりとフィルターの掃除を行いましょう。フィルターが詰まっていると吸引が悪くなり、無駄な電力消費が発生します。掃除機の掃除もダイジってことですね。

掃除機の節電のコツ
  • 掃除機の前にホウキがけをする
  • こまめにフィルターの掃除を行う

【第10位】電気ポット

  • 消費電力:700W
  • 月間使用時間:4.3時間
  • 月間消費電力量:3.0kWh

コーヒーや料理の下ごしらえ、赤ちゃんのミルク作りに電気ポットは便利です。しかし、その便利さの裏で、かなり電力を消費しているんです。特に、保温機能を長時間使用していると、その消費電力量はさらに増加します。

とくに、一度に沸かす水の量を減らすことで、沸騰にかかる時間と電力を節約できます。必要以上に水を沸かしても、結局は再沸騰させることになり、無駄な電力を消費してしまうからです。

節電を考えるのであれば、少量をすぐに沸かすことが出来る電気ケトルに買い換えてしまうのもいいかもしれません。我が家ではT-falのJustin +を利用しています。

電気ポットの節電のコツ
  • 使用時以外は保温機能をオフ
  • 必要な時に必要な分だけ沸かす

ランキングのおさらいと節電のコツ

改めておさらいしましょう

家電別消費電力量ランキング
順位家電月間消費電力量
1位エアコン(暖房)285.8kWh
2位エアコン(冷房)234.4kWh
3位冷蔵庫23.8kWh
4位照明器具
60W相当 810lm
※1球あたり
LED:0.74kWh
蛍光灯:1.1kWh
白熱電球:5.4kWh
5位テレビ11.7kWh
6位洗濯機11.3kWh
7位炊飯器11.0kWh
8位電子レンジ6.1kWh
9位掃除機5.1kWh
10位電気ポット3.0kWh
家電ごとの節電のコツ
家電節電のコツ
エアコン(暖房)・設定温度は20~22℃
・断熱性のあるカーテンや断熱シートを利用する
・厚着をする
・フィルターを月に1,2回清掃する
エアコン(冷房)・設定温度は28℃
・すだれ等の日除けを設置する
・サーキュレーターで空気を循環させる
・フィルターを月に1,2回清掃する
冷蔵庫・背面と側面に十分なスペースを確保する
・庫内の空気が循環しやすいよう食材を入れすぎない
・必要以上に冷やしすぎないよう温度設定を変更(強→中、中→弱)
・冷蔵庫の開け閉めの回数を減らす
照明器具・照明はつけっぱなしにしない
・間接照明を設置する
・自然光が入りやすい環境を整える
・LED照明への買い換え
テレビ・視聴後は電源をオフにする
・省エネモードにする
洗濯機・なるべく1回にまとめる
・部屋干しも併用して乾燥機の時間を減らす
炊飯器・一度に多めに炊く
・残ったお米は保温保管せずに冷蔵・冷凍
・エコ炊飯機能を使う
電子レンジ・食材は小さく切ってからレンチンする
・冷凍食品は冷蔵庫で解凍させる
・電子レンジ内を定期的に清掃する
掃除機・掃除機の前にホウキがけをする
・こまめにフィルターの掃除を行う
電気ポット・使用時以外は保温機能をオフ
・必要な時に必要な分だけ沸かす

これで電気代節約はカンペキね!

うーん、じつはまだカンペキじゃないんだ

えー!これだけ節電のコツを覚えたのに!?

電気代節約にはもうひとつの視点も重要なんだよ

もうひとつの視点…?

電気代節約の2つ目の視点

電気代節約の2つ目の視点は「安く電気を使えないか?」ということなんだ

電気代の節約には、使う電力そのものを減らすことが大切ですが、そもそもの料金が安いプランに見直すことも大切です

電気代節約の2つの視点
  • 電力使用量を減らす
  • 電気料金単価を安くする←コッチ

じつは、電力会社ごとに電気料金の単価や仕組みが微妙に異なります。

スクロールできます
電力会社
東京電力

Looopでんき

CDエナジーダイレクト
プランスタンダードSスマートライフONEベーシックでんき
基本料金10Aにつき311.75円0円10Aにつき295.24円
電力量料金0~120kWh:29.80円
121~300kWh:36.40円
301kWh~:40.49円
1kWhあたり:14.87円 + 電源料金0~120kWh:30.00円
121~300kWh:36.60円
301kWh~:40.69円
燃料費調整単価有り無し有り
特典毎月1回のログインでTEPCOポイントが50ポイントが貯まる無し電気料金のお支払額100円につきカテエネポイントが1ポイント貯まる

金額としては数円レベルの話です。でも、たとえば電気料金の単価が1円違うだけで、年間5,000kWhも使うなら5,000円の差になります。

・A社:1kWhあたり28円
・B社:1kWhあたり27円
年間5,000kWh使うなら5,000円も違う!

大手電力会社以外にも、様々な会社から電気を購入できるようになりました。いわゆる「新電力」です。

東京電力などの大手電力会社と比較して、新電力は基本的に低価格で電気を使えます。また環境に優しい再生可能エネルギーを積極的に利用している会社や特典付きの新電力もあります。

新電力はココがすごい
  • プランの多様性:家庭の電気の使い方に合わせた安いプランを選べる
  • 環境への配慮:太陽光などの再生可能エネルギーを積極的に取り入れている会社も。中には100%再生可能エネルギーを使ったプランまで
  • 使用環境に変化無し:電気の使い勝手はどこでも同じ

とにかく安い会社がいいな

そうだよね
今回は電気代の安さに絞って、新電力を3つ紹介するよ

【家庭に合った選べる3プラン】CDエナジーダイレクト

スクロールできます
電力会社
CDエナジーダイレクト
プランシングルでんきベーシックでんきファミリーでんき
基本料金10Aあたり295.24円10Aあたり276.90円10Aあたり276.90円
従量料金0~120kWh:30.00円
121~300kWh:36.60円
301kWh~:40.69円
0~120kWh:29.90円
121~300kWh:35.59円
301kWh~:36.50円
300kWhまで定額:10,085.20円
301kWh~:35.59円
燃料費調整額
ガスセット割
解約金無し
特典①毎月100円引き
②電気料金100円につきカテエネポイントが1ポイント貯まる
電気料金100円につきカテエネポイントが1ポイント
公式サイト公式サイト
東京電力エリアの場合
でんきパパの新電力ガイド

CDエナジーダイレクトは中部電力ミライズと大阪ガスが50%ずつ出資している新電力会社だよ。多様な電力ニーズを把握していて、運営実績もあるから複数の電力プランを提供できているんだ。安いだけじゃなく、楽天やTポイントに交換できる「カテエネポイント」も貯まるから、ダブルでお得だよね

CDエナジーダイレクトには3つの新電力プランがあります。

  • シングルでんき :133kWh/月 以下の人向け
  • ベーシックでんき:133~400kWh/月 の人向け
  • ファミリーでんき:400kWh/月 以上の人向け

適切にプランを選べば特にファミリープランは注意が必要です。電力使用量が290kWhを下回っている場合、東京電力よりも料金が高くなってしまいます。

電気の使用量が極端に少ない・多いということがなければ、ベーシックでんきプランをおすすめします。

こんな人におすすめ
  • 生活に合わせたプラン選択をしたい
  • ポイントも貯めてお得感を味わいたい

【大手ブランドの安心感】東京ガス

電力会社
東京ガス
プラン基本プラン
基本料金10Aあたり295.24円
従量料金0~120kWh:29.90円
121~300kWh:35.41円
301kWh~:37.48円
燃料費調整額
ガスセット割
解約金無し
特典月に1回パッチョポイントが50ポイント貯まる
公式サイト公式サイト
東京電力エリアの場合(供給は東京電力エリアのみ)
でんきパパの新電力ガイド

ガスだけじゃなく電気も供給している東京ガス。じつは新電力会社では電力供給量が全国ナンバーワンなんだ。安心感があるから使っているという人も多いよ

トップ10企業のうち新電力会社は東京ガスだけ

名前を聞いたことがない会社だと不安ですよね。その点、東京ガスなら関東圏の人であれば誰もが耳にしたことがある会社です。

ガス会社なのに電気?」と思うかもしれませんが、新電力事業をしているガス会社は多いんです。

東京ガスは東京電力エリアの電気しか提供していませんが、中部電力エリアであれば東邦ガス、関西電力エリアであれば大阪ガスが同様に新電力事業を行っています。

  • 中部電力エリアなら東邦ガス
  • 関西電力エリアなら大阪ガス
こんな人におすすめ
  • 知らない会社の電気は心配
  • 都市ガス(東京ガス)とまとめたい

【賢く使って最安値】Looopでんき

電力会社
Looopでんき
プランスマートタイムONE
基本料金0円
従量料金1kWhあたり:14.87円 + 電源料金
燃料費調整額無し
ガスセット割
解約金無し
特典無し
公式サイト公式サイト
東京電力エリアの場合
でんきパパの新電力ガイド

Looopでんきは基本料金が無料なうえ、安い単価で電気を使える新電力だよ。30分ごとに電気料金単価が変わるプランになっていて、時間帯に合わせた家電の使い方をすれば、かなり安く使えるんだ。日中に家にいることが多い人ならLooopでんきがオススメだよ

ちなみにボクもLooopでんきを使ってます

Looopでんきは30分ごとに電気料金が変わる特殊なプランを提供しています。電力需要量が少ない時期や時間に電気料金が安くなります。

天気予報のように、明日の何時に電気が安いのかわかるので、炊飯器や洗濯機のタイマーを計画的に使ったり、日々の節電に意識が向くようになります。

さらに基本料金が無料です。基本料金が高くなりがちな50アンペア、60アンペアでも基本料金無料なので太っ腹ですね。

賢く電気を使うことで、もっとも電気代が安くなるのがLooopでんきです。

こんな人におすすめ
  • とにかく安く使いたい
  • テレワークや専業主婦など日中に家にいることが多い
  • 夕食の時間は夜勤で家をあけている

どの会社も良さそうだな…
悩んじゃうかも

選択肢が多いと悩んじゃうよね
でも悩みすぎて新電力に切り替えられなかったら本末転倒!

確かに…!
悩みすぎて切り替えられなかったら、結局、高い電気代をずっと払うことに!

ちなみに、今回紹介した3社は解約金や事務手数料が取られない優良新電力会社! 数ヶ月使ってみて、もっと安い会社を見つけたらまた乗り換えるってのも賢いやり方だよ

そっか!
お金が掛からないなら、お試しでやってみてもいいかも!

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